大腸がんは、早期の段階で見つけることができれば、治る可能性の高いがんと言われています。しかし、大腸がんは、早期の段階ではほとんど症状はなく、進行するにつれて体調に変化が現れます。そのため、疑わしい症状が現れた場合は、早く検査を受けることが大切です。
大腸がんのセルフチェックシートを作成しました。簡単に出来ますので、ご覧ください。
◆チェックが0~5個大腸がん危険度「低」
大腸がんの早期発見ができるように、1年に1回大腸がん検診を受けるようにしましょう。
◆チェックが6~10個大腸がん危険度「中」
大腸カメラ(大腸内視鏡)検査を受けたことがない、あるいは前回の検査から何年も経っているようであれば、一度大腸カメラ検査を受けることをお勧めします。
◆チェックが11~15個大腸がん危険度「高」
早めに大腸カメラ(大腸内視鏡)検査を受けることをお勧めします。